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第47回 屎尿・下水研究会

研究会所蔵ビデオの放映(未公開分)

屎尿・下水研究会事務局

日時: 9月26日(水)18時30分〜
場所: 東京ボランティア・市民活動センター B会議室
演題: 研究会所蔵ビデオの放映(未公開分)
講師: 屎尿・下水研究会事務局
内容:
 @ 屎尿に関する手作りビデオ(大友慎太郎氏製作)
 小学校の先生と、屎尿の海洋投棄に従事している方から話を伺い、それぞれ「屎尿」というものをどの様に捉え接しているかを纏めたものです。登場人物の言葉の端々に日本人の「屎尿観」を垣間見ることができる。
 A 常滑焼きの歴史に関する講話(講師:中野晴久氏、ビデオ製作:石井明男氏、関連資料作成:地田修一)
 B とこなめ歴史発見・ダイジェスト(柿田富造氏原作、常滑ケーブルテレビ製作)




研究会所蔵ビデオの放映(未公開分)

屎尿・下水研究会事務局

 9月26日(水)18時30分より、東京・飯田橋の東京ボランティア・市民活動センター会議室で「屎尿・下水研究会の第47回例会」が開かれました。今回は、研究会が所蔵している屎尿や下水に関するビデオ6本(ほかに音声記録1本)を放映しました。




 @ 手作りドキュメンタリー映画「うんちのススメ」

 このビデオは、本研究会の準会員である大友慎太郎氏が映像学科に在学中に自主製作したもので、小学校の先生と屎尿の海洋投棄に従事している方から話を伺い、それぞれの立場で「屎尿」というものをどの様に捉え接しているかを纏めたドキュメンタリー映画です。すなわち、前者は児童が学校のトイレで「うんち」をしたがらない実態を打開するために始めたユニークな授業を、後者は環境問題から国際的に禁止されることになった屎尿の海洋投棄の現状を紹介しています。それぞれの登場人物が語る言葉の端々に日本人の「屎尿観」を垣間見ることができました。
 製作者の大友氏から「何故、屎尿を題材とした作品を製作したのか」についてのメッセイジが届いていますので、以下に掲げます。
 『日々の生活の中で無意識のうちに「興味が無い」としていたモノでも、何かの拍子でふと目をやるキッカケさえあれば意外な発見があり、そこにドキュメンタリー映画の存在意義があります。
 屎尿は、社会的課題を守備範囲として備えているにも関わらず、多くの人々が「屎尿」という単語を聞いただけで無意識のうちに「屎尿なんて汚いだけで自分にとって関係は無い…」としてしまうものであることから、私はあえて、屎尿を題材としました。「屎尿」だけを見るのではなく、「屎尿」を通して自分の実生活の中で見落としてしまいがちだったものに対して、もっと興味を持ち、より充実した生活を送ってもらいたいと考えています。』
 このほかに、以下の映像が放映されました。




 A 常滑焼きの歴史に関する講話
   (講師:中野晴久氏、ビデオ製作:石井明男氏)
 B とこなめ歴史発見
   (原作:柿田富造氏、常滑ケーブルテレビ製作)
 C 昭和36年の調布屎尿処理場
   (三機工業製作)
 D 東京都文化財めぐり・三河島処理場ポンプ室
   (地元ケーブルテレビ製作)
 E アユが泳ぐ神田川
   (テレビ番組)

 さらに、音声だけですが、一昨年の第8回下水文化研究発表会・基調講演の「古代宮都と汚水処理」(講師:松井章氏)のさわりの部分を聴きました。

(記:地田 修一 運営委員)